NISA投資と宗教法人、非課税のリスクについて

右肩上がりの税金の折れ線グラフ株で利益を上げて配当金を得たり売って譲渡益をもらったりした時にそのまま自分の所得になるわけではありませんで、実際はここから税金が引かれます。
現在は復興特別所得税がありますが、それを除いて20%の課税があります。
配当金などにつきましては以前10%だったことがありますし、特に少なめの予算で投資をしている人にとっては負担が大きいですので、そこで2014年から少額投資が非課税になる制度NISAが誕生しました。
株の売買が非課税といいますと他には宗教法人もそれにあたります。
宗教法人は宗教施設の建て替えや改築といったことの資金のために株式を購入し保有していますから、宗教目的ということで非課税になっていますが、一般の人の少額投資もこれと同じように非課税にすることができるようになったわけです。
但しこのNISAの制度では一年間に投資できる額が120万円までという制限があります。
しかしこの額内でもいろいろと研究をしてたくさんの種類の株を買うことは可能ですし、なんと言いましてもリスクを減らせるというメリットがあります。
年間120万円までで、しかもNISAの場合はもし年度途中で株を売却したらその枠の分を再利用することもできません。一般の人にとってはお金を使いすぎることもないということでとてもよい制度となっています。
NISAはこのように非課税の措置を受けるものですから、重複して利用する人がいないように1人1口座かどうかを確認することが必要になります。
そのため最初に証券会社に申込書を出す際に合わせて住民票の写し等が必要です。
確認するのは税務署ですので、証券会社が税務署にNISA口座開設の申請をし税務署から確認書が交付されてくるという流れになります。
この手続きを経るため開設まで時間はかかりますので、そのあいだに買いたい株が買い遅れないように早めに口座開設を申し込んでおくのがいいです。